しまなみ行ってきたログ①

ついにしまなみ海道をマイバイクで走破した。 

 

これはずっとやりたかったことの一つ。

去年もしまなみはいったのだけれど、天候不順により断念していた。

 

もろもろ記録していこうと思う。

 

まず初日。飛行機で松山空港まで移動。

以前も書いた気がするが、羽田空港には自走でいくことができない。

(できるかもしれないが相当難易度高い)

なので一つ前の天空橋まで自走して、その後輪行して一駅分だけ電車利用。

 

空港では特殊手荷物みたいな扱いなので窓口へ向かう。

正月だったので大大大混雑。。。

あとは自転車は検査員みたいな人を呼んでもらって確認してもらう必要あり

割とその方がくるまで時間がかかり、搭乗ギリギリに。。

 

自転車を預けるのは本当に毎度申し訳ない。

無料でこんな面倒なことやってくださるなんて。。むしろ有料化してもらったほうが精神衛生上いいかも。

 

そんなこんなで搭乗する時には既に疲労困憊。

 

松山空港に到着。

自転車組立スペースなる所があり、利用させていただく。空気入れもあった。

ローディーいっぱいいると思いきやだれもいないのねw

オフシーズンだからか。。。

 

このあと自走で今治へ向かう。(次回)

 

 

いまさらながら尾根幹の良さを考える

ローディーが集まる尾根幹、

異様な数のローディーを見ることができるが、なぜそんなに人気なのか。

またガチ勢ではない人も十分楽しめるスポットだと思うので

自分の目線でいいところを列挙してみる。

 

①気持ちの良いアップダウン

多摩川側から来た場合、

大きい坂は2つ、のはず。

通称ウェルカム坂とバーミヤン坂。

これを乗り切れば激しい坂はない。

 

アップダウンが続くが、これが爽快。

信号あるのでダウンの途中で止まらざるを得ない場合があるが。

 

②道が広い

道が広くて、きれいで、走りやすい。

ローディーが多いので市民権がある。

ここまでの長い距離、ずっと走りやすいなんてアマリナイのでは。

サイクリングロードは結局、道が狭いし、歩行者がいるのでそこまでスピードも出せない。

 

③立ち寄りスポットがおおい

ゼブラコーヒーしかり、

コンビニもサイクルラックが多かったり、

休憩しやすい。

こういうのも都内だとあまり無い。

 

④アレンジがしやすい

途中で尾根幹を抜けたり

そのまま津久井湖方面に進んだり

周辺も走りやすい道が多いのでアレンジしやすく、毎度楽しめる。 

 

⑤四季折々の景色がきれい

春は花、秋は紅葉と

道沿いだけでも美しいし、周辺に公園も多いので

四季を感じられる。

 

 

もっとこういう場所が増えてくれると助かるな〜

モンベルのトレールライダーはフラペ派にいいって話

ロードバイク歴ももう数年になるが

恥ずかしながらずっとフラペ派である。

理由は簡単

怖いから。

運動神経のなさを自負しているので確実にコケる。

 

正直坂とかかなり違うっていうし

トライしたいと思うものの。。

今後もトライしないんだろうなぁというビビリな自分。

 

そこでフラペシューズ、モンベルのトレールライダーについて語ってみる。

 

①見た目

ごめんなさい。初見はダサいと感じました。。

ビンディングシューズのシュッとしたかんじとは正反対

なかなかボリューミーな感じで

まさにハイキング用な感じ。

 

まぁ長く使ってると慣れました。

今となっては可愛いものよ。

 

②履きやすさ

しっかり目な靴なので履くのは毎度まぁまぁ苦労する。まぁ普通のスニーカーのごついやつですわ。

靴紐を収納するゴムがついてて、さすがモンベル

一度靴紐がチェーンにひっかかったことあって危なかったのよね。

はきごごちも硬い。けど慣れます。

サイクリングのときそこまで長距離あるかんしね。

 

③肝心のグリップ

これはやっぱりかなりいい!!!

スニーカーと比べると雲泥の差。

これを履いたあとにスニーカーで乗ってみると不安な気持ちになるくらい。

 

靴底がかなりしっかりしているので

力をちゃんと伝えてくれるのと

本当にビンディングのように(知らんけど)

ペダルをぐんとひっぱってくれる。

 

安心安全のモンベル様!

 

 

 

最後のまとめ

 

見た目は目をつぶろう。

それ以上の価値がこれにはある!!

 

結局羽田空港へのロードバイク持ち込みは何が楽なのか

飛行機輪行にあたって、ロードバイク羽田空港に持ち込みたいとき。

結局どの方法が一番楽なのか?を考える。

 

ちなみに羽田ゲートブリッジ(だっけ?)ができたけど、

現状結局まだ羽田空港まで自走で行くことはできない模様。

(厳密にはできたかもしれないけどめちゃくちゃめんどくさい)

これをなんとか早々に解消してもらいたいーー(安田大サーカス団長さんが直談判?してくれたみたいだけど土地の権利うんたらかんたらでなかなか厳しい模様。。)

 

 

本題に戻る。羽田空港ロードバイク持って行く方法は3つかな

 

①最寄り駅から羽田空港まで輪行移動

②途中の駅まで自走、途中で輪行して電車

③マイカーに積む

 

普通に考えると①でいいのだが

羽田空港に行く電車って混みませんか??時間による??

なのであまりやりたくない。

 

③は、一番ストレスなさそう。

だが駐車場代問題、これに尽きる。

お金持ちだったら問題なしね。

 

というわけで、②を推す。

天空橋とかで輪行して電車に乗せる。

天空橋の駅自体は過疎ってるのでストレスフリーで輪行できる。

電車も一瞬なら輪行できる。

これが一番楽だなと思う今日このごろ。

 

LIBIQのサドルバッグは最高なのでは

買ってよかったものに完全に入る

LIBIQのサドルバッグ。

今調べてみたらもう売ってない??

 

使い始めて数年、頑丈さも問題なく

なくてはならないアイテムとなっている。

 

いいところ

①頑丈さ。

バックルでがしっととめられるので荷物が落ちる心配なし。

また防水加工もしてあるので小雨程度なら余裕。

 

②サイズ感。

小さく見えてしっかり入る。少し広がるのでぎゅうぎゅうに詰めれば日帰りライド(鍵、ハンカチ、携帯用リュック、電動空気入れ等。パンク修理グッズはツールボトルに入れる派。)に必要なものは入る。なんならプラスでおにぎり2個とか入る。

ぎゅうぎゅうにしすぎるとバックル止めにくいが、止まればこっちのもの。

 

 

着脱はサドルに3点でベルト固定。

つけっぱなしにしているので特にめんどくささもなし。なんなら輪行するときもつけっぱなしのときある。(本当はよくないかもだけど)

 

あとデザインもシンプルなのに高級感あって好き。

そして安い。最高では??

もう売ってないの??

パンプッシュを買ってみた

電動空気入れ に興味を持ったので買ってみた。

 

類似のものより少し安く、ただ安すぎないのも大事なのかなと思いパンプッシュをチョイス。

 

ほしかった理由としては

パンク修理というよりも、マンションの下に停めてある自転車の空気入れるときに

いつも空気入れを一度持っていって、また上に上げて、出発というのが

なんともめんどくさかったので

電動空気入れならコンパクトだしそのまま出先に持っていけるかな〜と思ったからだ。

 

実際使ってみての感想。まずはデメリットから。

1.

普段遣いするなら、空気圧がどれくらいか確認できないのはやはり少し痛いか。

空気圧が低くてもタイヤ触った感じあまりわからないので。。パンクでもしてないと。

空気入れてるときに爆発しないよな。。とビビってしまい結果あまり入れられない。

ただこれは、何秒でどれくらい入るか確認しておけばいいのかなと思う。

 

2.

連続運転に弱い。

本体が熱くなるからだと思うが、連続運転すると電源がつかなくなる。

一気に2台分空気入れるのが難しそう。まぁ少し時間あければ解消されるのだけれど。

 

3.

音がまぁまぁ大きい。ただ認識の上購入したからか、思ったより大きくない印象だった。室内だと厳しいかな。

 

メリットは

1.

とにかくコンパクト。出先に持ち運んでもなんの問題もなし。また空気入れる際装着も簡単にできる。

2.

充電速度も問題なし。タイプCで充電できるからアンドロイドのスマホと兼用できる。

3.

なんといっても楽できる。手動ポンプとは雲泥の差。

 

デメリットも慣れで解消できそう。

また追記していこう。

 

 

数回使ってみて追記

 

うーん。

なかなかスムーズに空気が入らない。

連続使用でなくても、何度かやり直さないと空気入らない。

使い方が悪いのかな?

ロードバイクで得られる多幸感

ロードバイク乗っていても

あまり楽しくない日と気分がすこぶる晴れやかになる日が別れる。

 

ちょうど昨日にすこぶる晴れやかな気持ちになったのでなぜそうなったか簡単に考察すると

 

ある程度の負荷をかけるっていうのがやっぱり大事そう。

 

私の場合は平坦で踏むことを意識する。そうするとかなり気持ちよくなれる。「うわ、いま15分くらい踏むことしか考えてなくてスッキリした」ってなる。

 

そしてそのための条件

1.道が広くてきれいではしりやすいこと。

→狭いサイクリングロードだと結構難しい。

2.ある程度走ったあとであること。(3,40キロくらいかな)

→少し疲れているのも大事なのかなと。ランニングハイ然り。

 

個人的には平坦でなるけど、坂で多幸感、もなんとなくわかる気がする。とにかく体に感じる負荷に集中するのが大事なのかなって。